日本共産党の市田忠義副委員長は24日、石川県(金沢市・羽咋市)と富山県(富山市・高岡市)で衆院比例北陸信越ブロックの藤野やすふみ候補とともに街頭演説し「1票を争う大激戦。被災者救援、原発ゼロの先頭に立つ藤野さんの議席を取り戻そう、あと3票、5票を」と ...
24日朝、仙台市。日本共産党の宣伝で、いつもは反応があまりない場所ですが、赤旗日曜版見本紙15部が一瞬でなくなり、高齢者たちから「共産党がんばれ」「入れてくるぞ」と声がかかりました。
エネルギー政策について国民民主党の浜口誠政調会長は、安価で安定的な電力確保には原子力の再稼働と火力発電が現実的だと発言。これに対して山添氏は東京電力福島第1原発事故、能登半島での地震を挙げ、「地震、津波大国の日本で安全性の確保は難しい」と反論。さらに ...
たつみ氏は、裏金で非公認候補への2000万円支給について、「公認候補と全く同額。表では非公認と言っておいて裏ではちゃっかり支援していた、選挙民を愚弄(ぐろう)するものだ」と糾弾。「自民党に熱い熱いおきゅうを据えるのに一番効果があるのは、日本共産党の躍 ...
「つばぜりあいの大接戦です。最後まで支持を広げ必ず勝たせてください」―。「オール沖縄」の、あかみね政賢候補(日本共産党)が勝利を目指す衆院沖縄1区は24日、自民党候補と1票を争う大激戦・大接戦のまま「三日攻防」に突入しました。日本共産党の小池晃書記局 ...
日本共産党は、「核抑止」論を厳しく批判し、核兵器禁止条約の署名・批准を求めています。被爆者や市民と草の根の運動を積み重ね、核禁条約を誕生させる国連会議に政党として唯一参加するなど国際政治の場でも力を尽くしてきました。共産党の躍進こそ、核兵器廃絶の道を ...
日本共産党の田村智子委員長は24日、遊説先の徳島市で記者団の取材に応じ、自民党の裏金事件をめぐり総選挙で非公認とされた候補が代表を務める支部に同党本部が政党助成金を支給していた問題で、石破茂首相(同党総裁)が「非公認候補に出したものではない」などと述 ...
松山市で田村氏は、白川候補が8年間四国を駆け巡り、「インボイス制度反対や紙の健康保険証の存続、学校給食無償化など、市民の運動とともに歩んできた」と紹介。「比例は日本共産党を広げに広げ、必ず白川候補を国会へと押し上げてください」と訴えました。
石破首相は演説で「(2000万円は)政党支部に出しているのであって、非公認候補に出しているのではない」と苦しまぎれの弁明。自民党は同日、資金の拠出は「(選挙区支部の)党勢拡大のため」「公認・非公認とは無関係」などとする文書を出しました。しかし、公認( ...
日本共産党の志位和夫議長は24日、静岡、浜松両市で演説し、大激戦の比例東海ブロックで大接戦になっている2議席目を必ず獲得させてほしいと訴えました。志位氏は、もとむら伸子同比例候補が76年ぶりに保育士の配置基準を改善させ、性暴力をなくすための刑法改正、 ...
高橋候補は、自民党の非公認候補に、税金が原資の2000万円が渡ったという「しんぶん赤旗」のスクープが大きな反響を呼んでいると話し、「堂々とスクープし追及できるのは、企業・団体献金も政党助成金も受け取らない唯一の党だからです」と訴えました。
日本共産党の、はたやま和也衆院北海道比例候補は23日、北海道帯広市、芽室町など十勝地方を駆けまわって街頭宣伝し、一票を争う選挙戦で猛追から議席奪還へ、「比例は共産党」で押し上げようと力を込めました。